この記事はシリーズの3つ目の記事です。他の記事も参考にしてください!
- Windows10をAzure ADに参加させる!【M365フルクラウド環境検証 その1】 | Microsoft Cloud Administrators
- Azure ADにドメインを追加してユーザーIDをわかりやすくする!【M365フルクラウド環境検証 その2】 | Microsoft Cloud Administrators
さて、今回はIntuneでデバイス管理の入り口を…と思っていたのですが、よく考えたらまず評価ライセンスを申し込まないといけませんでした。というわけで、今回は全部入りライセンスのM365 E5のトライアルを申し込んでみたいと思います。
Microsoft 365 E5トライアル申し込み
まずMicrosoft 365 E5トライアル申し込みをするための管理者ユーザーを作成します。もともとのAzure ADを作成したユーザーが管理者になっているのですが、別のAADディレクトリから招待されたユーザーであり少々心配なため…。

そして、新規のAAD管理者であるadmin@tm-plan.netにてMicrosoft 365管理センターにアクセスします。

Microsofot 365 E5の試用を開始します。

ロボットではないことを証明します。


25ユーザーでの1ヶ月試用ができます。


ユーザーへのライセンスの割当て
1ヶ月間のトライアル申し込みはできましたので、テストユーザーにライセンスを割り当てます。





これでテストユーザーにMicrosoft 365 E5のライセンスを割り当てることができました。では次回こそIntuneを構成してデバイス管理の構成をしたいと思います。
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